尿量が増え、頻尿の症状が現れるのは、なにも膀胱や尿道に問題がある場合に限ったことではありません。
他の病気をわずらっていることが原因となって、
頻尿や残尿感を感じるようになることがあります。
例えば、糖尿病などの内分泌系の疾患です。
また水分をたくさん取り過ぎてしまっても、
過剰に摂取した分、尿の量は多くなってしまいます。
また何らかの病気をわずらっていて、利尿剤を服用しているときは、
尿の量が増えるため頻尿の原因となります。
1回の排尿の量は150ミリリットルから200ミリリットル程度です。
この程度が正常の尿の量となっています。
しかしそれ以上の量の尿が排出されたり、
何回もトイレへ行くと、頻尿ということになります。
泌尿器系の疾患を患っていると、
頻尿かもしれないというのは気づきやすいですが、
それ以外の疾患であれば、頻尿になってもなかなか気づきません。
そのため普段と違うことがあれば、病院へ行って相談しましょう。参考サイト:ノコギリヤのサプリメントの効果はどう?
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